wコマンド

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unixコマンドについて使用例を用いて解説
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【説明】
ログインしている人とその人の動作を表示する際に使用します。

現在マシンにいるユーザーとその人のプロセスについての情報を表示する。ヘッダには、現在の時刻、システムが稼働している期間、現在ログインしているユーザーの数、過去 1, 5, 15分でのシステムの平均負荷が順に表示される。以下のエントリがそれぞれのユーザーに対して表示される: ログイン名、端末名、リモートホスト名、ログイン時刻、アイドル時間、 JCPU, PCPU, ユーザーのカレントプロセ スのコマンドライン。JCPU 時間はそのttyから実行されている全プロセスが使った時間である。これには過去のバックグラウンドジョブは含まれないが、現在実行しているバックグラウンドジョブは含まれる。

【構文】
w [オプション]

例 ヘッダなしのログイン情報を表示します。
[root@localhost ~]# w -h
root pts/0 192.168.0.1 13:44 27:47 0.48s 0.48s -bash
root pts/1 192.168.0.1 14:16 0.00s 0.57s 0.01s w -h


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