whereisコマンド
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【説明】
コマンドのバイナリ・ソース・man ページの場所を示す際に使用します。
指定したファイルのソース・バイナリ・man ページセクションの場所を示す。与えられた名前は、最初に始めのパス名の部分が取り除かれ、次に .c
のような .ext とい う形式の拡張子が取り除かれる。ソースコード管理に使われている s. というプレフィックスがついたファイルも表示される。
【構文】
whereis ［オプション］ ［キーワード］
例 lsコマンドのバイナリとマニュアルの場所を表示します。
[root@localhost ~]# whereis ls
ls: /bin/ls /usr/share/man/man1p/ls.1p.gz /usr/share/man/man1/ls.1.gz |
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