ネットワークインターフェイスごとのトラフィック状況を調べたい |
UNIXサーバ構築 OnTheVMware
unixコマンド逆引きを例を用いて解説
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ネットワークインターフェイスごとのトラフィック状況を調べたい
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【説明】
netstatのiオプションを用いることで、インタフェースごとのパケットの統計情報を確認することができます。表示内容でLINUXの場合は、RX-が受信パケット数、TX-が送信パケット数を表します。-OKは正常に送受信出来たことを表しています。-ERRは正常に送受信出来なかったことを表します。COLLはコリジョンが発生していることを表します。またifconfigコマンドでもインタフェースごとの通信量は確認することができます。 →netstatコマンドの詳細を見る
→ifconfigコマンドの詳細を見る
例) インタフェースごとのパケット通信量を確認します。
[root@localhost ~]# netstat -i
Kernel Interface table
Iface MTU Met RX-OK RX-ERR RX-DRP RX-OVR TX-OK TX-ERR TX-DRP TX-OVR Flg
eth0 1500 0 32859 0 0 0 31924 0 0 0 BMRU
lo 16436 0 24856 0 0 0 24856 0 0 0 LRU |
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