仮想マシン作成
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ゲストOS用に仮想マシンを作成し、その上にOSをインストールする必要があります。本項では、仮想マシン作成手順について解説します。
※「仮想マシンって何」という方は、右メニューの「仮想マシンとは」を参考にしてください。
@VmwareServerConsole起動
インストールが完了するとプログラム一覧にVmwareの項目が作成されるので、VmwareServerConsoleをクリックしてください。その後、メニューリストの[File]→[New]→[VirtualMachine]を選択します。
ANewVitualMachineWaizard起動後、[次へ]をクリックします。
BSelectTheAppropriateConfigurationに画面遷移後、"Typical"を選択し[次へ]をクリックします。
※あとでチューニングを行うため、ここではTypicalを選択します。Typicalとは典型的という意味です。つまりIT用語でデフォルトということです。
CSelectGuestOperatitingSystemに画面遷移後、"Linux"・"OthreLinux"を選択し[次へ]をクリックします。
※本項の仮想マシンは、ゲストOSとしてCentOSをインストールすると仮定し作成します。
DNameTheVitualMachineに画面遷移後、"CnetOS5"・"C:\Virtual Machines\CentOS5"と入力後、[次へ]をクリックします。
ENetworkTypeに画面遷移後、"UseBridgedNetworking"を選択し[次へ]をクリックします。
※ネットワーク設定については、後で変更可能なのでここでは、Bridgedを選択します。
ESpecifyDiskCapacityに画面遷移後、Disk情報を入力後を選択し[完了]をクリックします。
※"Allocate all disk space now" は、すべてのディスクスペースを割り当てるか、それとも使った分だけを割り当てるかを選択します。"Spilit
disk into 2GB files" は、WMware のバーチャルディスクは、ファイルとして保存されます。今回は、8GBすべてをディスクスペースに割り当てます。
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